一日に3桁ブラックバスが釣れるフィールドが日本にあるでしょうか?アメリカでは個人所有の池なんかにブラックバスが放流されていて、そこで3桁釣り上げることができます。日本では無理・・・?いいえ、日本にもあります!!それは秋田県の八郎潟です。
バス釣りの聖地八郎潟
八郎潟はバスのストック数が非常に多く、ポイントさえおさえていれば40cmオーバーのブラックバスを1日に3桁釣ることも可能です。また、おかっぱり、レンタルボートだけでなく、持ち込みボートやウェーディングも可能です。バス釣りの聖地と言えるでしょう。
八郎潟のベストシーズンとアクセス
八郎潟のベストシーズンは5月~梅雨時期です。以下のサイトはシーズンごとのブラックバスのコンディションがまとめられています。
■参考サイト シーズン情報
八郎潟へのアクセスですが例えば東京から普通車で行く場合は
■東京ICから五城目八郎潟ICまで
料金:10,660円
距離:662.4km
所要時間:7時間55分
泊りがけで行くのが良いでしょう。八郎潟周辺の宿は料金が安く快適な宿泊ができます。以下のサイトに八郎潟周辺の宿がまとめられています。
■参考サイト 八郎潟周辺の宿
八郎潟のポイント
八郎潟は大きく分けて、東部と西部にポイントが分かれています。東部はおかっぱりに向いています。八郎潟はドーナッツ型の形状ですが内側と外側両方が護岸整備されています。東部では釣り大会も実施されます。
西部は葦がおいしげっており、東部よりもおかっぱりで行けるポイントが少ないです。逆にボートさえあればプレッシャーがなく、釣果に期待ができます。
以下のサイトは八郎潟のポイントについてまとめられています。インターネット上にポイントが多数掲載されているので事前に調べて行くと良いでしょう。
■参考サイト 八郎潟のポイント
フィッシングガイドを頼んで確実に釣れるポイントを回るのもよいかもしれません。以下はフィッシングガイドについてまとめられたサイトです。女性のガイドさんもいます。
■参考サイト 八郎潟フィッシングガイド
八郎潟の注意事項
八郎潟はキャッチ&リリースが禁止されています。また、八郎潟では漁が行われており、迷惑をかけないようボート釣りをする場合はルールに従って釣りを行いましょう。以下はボート釣りをする場合の注意事項です。
■参考サイト ボート釣り注意事項
また、ウェーディングをする場合急に深くなる危険エリアがあるため注意が必要です。以下は危険エリアについてまとめられたサイトです。
■参考サイト ウェーディング危険エリア
まとめ
八郎潟で40cm以上のブラックバスを3桁釣ってみませんか? 普段忙しい日々を送っている方もおかっぱり、ボート、ウェーディング、好きな方法でお腹いっぱい釣りができることでしょう。東北観光もかねて泊りがけで行ってみてはいかがでしょうか? ただし、くれぐれもルールは守りましょうね。
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